ロアッソ熊本と2025シーズンサポート契約を締結! 地域スポーツ文化をさらに強化
CENTRIC株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:山田亮)は、プロサッカークラブ「ロアッソ熊本」と2025シーズンにおけるサポートカンパニー契約を締結したことをお知らせいたします。この契約締結を通じて、熊本のスポーツ文化振興へのさらなる貢献を目指してまいります。
ロアッソ熊本は、地域密着型スポーツクラブとして、熊本県をはじめ日本全国のファン・サポーターを魅了し続けています。一方で当社は、コンタクトセンター運営や音声感情解析サービスの開発を手掛ける企業として、多様な人々とのコミュニケーションを基盤に社会課題の解決に取り組んでいます。このような背景のもと、地域に根差した活動を重視するロアッソ熊本と、技術と人をつなぐCENTRICの企業理念が共鳴し、2025シーズンに向けた継続的なサポートを決定いたしました。
■ スポーツ文化による地域活性化への貢献
サポートカンパニーとして、CENTRIC株式会社はロアッソ熊本の活動を支援することで、熊本におけるスポーツ文化の発展および地域活性化を促進してまいります。具体的には、クラブが展開する地域社会への啓発活動や青少年育成プログラムの支援を中心に、スポーツを通じた地域コミュニティづくりに取り組む予定です。
■ CENTRICの未来ビジョンと社会連携
当社は、「心豊かな社会の実現」というミッションの元、コミュニケーション技術を通じて、人々に安心と笑顔を届けています。本契約は、スポーツ振興を通して地域社会に貢献する新たなステージとして位置づけており、ロアッソ熊本との連携を皮切りに、他地域のスポーツ活動支援など、さらなる社会貢献施策を拡充していきたいと考えています。
また、当社自身も、会社の若手育成に注力しております。2024シーズンのロアッソ熊本のように、若手の活躍できる企業を目指して努力してまいります。
■ ロアッソ熊本のコメント
2024年もJ1昇格という目標には及びませんでしたが、2020年から標榜とするアクションサッカーを貫き、観客に面白い試合を見せつつ、若手を育てて勝つという方針は、2024シーズンも多くの新卒選手などの成長を促し、活躍してくれました。
苦戦した序盤戦と比較して終盤戦では上位チームにも連勝を重ねるなど、全く引けを取らないチームへと成長しました。
2025シーズンも大木監督が指揮を執り、2024シーズンに成長した選手が礎となり、より強固なチームとするべく、開幕に向けて鋭意準備を進めております。
■ ロアッソ熊本とのパートナーシップに込めた想い
ロアッソ熊本は、九州地域においてスポーツを通じた地域振興の象徴的存在です。私たちは同クラブの理念に深く共感し、多様な人々がスポーツを楽しみ、地域全体が一体となる未来に貢献できることを誇りに感じています。2025シーズンもともに歩むことができる喜びを胸に、さらなる支援を実現してまいります。
■ロアッソ熊本運営企業
会社名:株式会社アスリートクラブ熊本
代表者:代表取締役社長 藤本 靖博
所在地:熊本県熊本市中央区妙体寺町5番4号
設立日:2004年12月21日
事 業:プロサッカークラブ運営
URL :https://roasso-k.com/
備 考:熊本県をホームタウンとするJリーグクラブチーム「ロアッソ熊本」を運営。
「県民に元気を」「子ども達に夢を」「熊本に活力を」
ロアッソ熊本のすべての活動は、このクラブ理念に基づいています。
地域に根ざしたクラブとして、地域に生活する人々と共に発展し、子供たちに夢と
希望を、地域に誇りと感動をお届けすることに務め、
クラブを軸としたコミュニティを築き、世界に開かれた豊かなスポーツ文化の
創造に貢献しています。