厚労省「スマート・ライフ・プロジェクト」に参画 女性活躍と健康経営で社会課題に挑む

2025.09.17 リリース

CENTRIC株式会社、厚生労働省主導「スマート・ライフ・プロジェクト」へ参画
~従業員の健康増進で社会課題解決に貢献、女性活躍推進と健康寿命延伸を目指す~

コンタクトセンター運営およびBPO総合支援サービスを展開するCENTRIC株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:山田 亮)は、2025年9月1日より始まる「健康増進普及月間」に合わせて、従業員の健康増進および社会全体の健康寿命延伸を目指す厚生労働省主導の「スマート・ライフ・プロジェクト」に正式参画したことをお知らせいたします。

本プロジェクトは、「運動」「食生活」「禁煙」「睡眠」「健診・検診受診」「女性の健康」の6つの重点テーマを軸に、企業・団体が主体的に健康施策に取り組む官民連携の全国的キャンペーンです。CENTRICでは、企業活動の持続可能性を支える“健康な職場づくり”こそが、ますます加速する少子高齢化、女性の離職率、労働力不足といった社会課題の解決に直結すると捉え、同プロジェクトへの参加を決定しました。

■CENTRICの具体的な取り組み内容
・社内での健康づくりに関する啓発活動および具体的なアクションの呼びかけ
(例:運動週間の導入、女性の健康に配慮したセミナー開催、食育イベント など)
・スマート・ライフ・プロジェクトが主催する各種イベント・勉強会への積極参加
・和歌山県庁・和歌山市との協力による地域連携型健康支援の検討

■社会課題へのインパクト
現在、日本では高齢化により労働人口の減少が進行している一方、企業では離職率上昇、特に女性従業員の健康課題によるキャリア中断が深刻化しています。今回の取り組みを通じて、CENTRICは企業の内側から人材の定着と活躍推進を図るとともに、BPO事業者としての立場から、医療・福祉分野とも連携し、培った知見とネットワークを社会課題の解決に活かしてまいります。

■今後の展開
今後、公式サイト上やHP上で、CENTRICの取組状況報告を随時公開していくほか、企業・団体の健康施策を表彰する「健康寿命をのばそう!アワード」への応募も視野に入れ、社内健康施策の可視化とPDCAサイクルの定着を進めていきます。

代表取締役 山田 亮のコメント
「CENTRICは、女性が多く活躍する職場として、ライフステージに応じた健康施策の重要性を再認識しています。従業員一人ひとりの健康が、サービス品質の基盤であり、企業価値を高める源泉です。今後も社内外問わず、健康の輪を広げ、持続可能な社会づくりに積極的に貢献してまいります。」

詳細は厚生労働省スマート・ライフ・プロジェクト公式サイトをご覧ください。
https://www.smartlife.mhlw.go.jp/