RECRUIT MESSAGE

採用メッセージ

INTRODUCTION

人の成長が事業の成長

会社を設立してから15年、これまでずっとこの想いを大切に事業を進めてきました。
わずか数人のちっぽけなオフィスから始まり
沖縄支店の設立・拡大、熊本支店の設立、和歌山支店の設立と事業拡大を実現してきました。

それを支えたのは「社員の成長」そのものです。
これからも会社として人が成長できる環境を整えていきます。

挑戦が人を成長させる

ではどうしたら人は育つのか。
私たちは「挑戦」なくして「成長」はないと考えています。

挑戦を通じて新しい経験を得る。
そして成功しようが失敗しようが正しく振り返る。
そしてまた新たな挑戦をする。
そうすることで人は育つと信じています。
だからこそ会社としては、挑戦できる環境を整えることに注力してきました。

互いを認め合い、
共に成長する

「私たちはお互いを認め合い喜びを分かち合い、ともに成長します。」
これは私たちが大切にしているコアバリューの一つです。

これから入社して頂ける方とも一緒に成長の喜びを分かち合いと思います。
そうすることで私たちの事業そのものも成長を遂げていきたいと考えています。

BORD MENBER

経営陣を知る

経営メンバーセッション

代表取締役

山田 亮

RYO YAMADA

2009年創業
1978年生まれ/東京出身

専務取締役

畑野 陽平

YOHEI HATANO

2011年7月参画
1978年生まれ/東京出身

和歌山支店長

大田 守仁

MORIHITO OTA

2017年12月入社
1979年生まれ/沖縄出身

これまでのCENTRICの歩み

大田

本日は、CENTRICの社員やアルバイトの皆様、そして今後働こうかどうか悩んでいる方に向けて「CENTRICはこんな会社ですよ?」というのを知ってもらうために、社長と専務の生の声をお伝えしたいと思います。まずは会社を設立した経緯や理由をお話しいただけますか?

山田

独立までに働いてきた会社の中で、利益の使われ方が様々であり、企業の利益の使い方に興味をもったからです。
各社でのキャリアを積み重ねていくにつれ、売上金額や利益の使われ方を知り、「利益を適切に活用できれば、売上も利益も増やすことができる」「そうすれば結果働いている人がより幸せになれるのではないか?」という考えが次第に大きくなってきました。

大田

「利益を適切に活用できれば」というのは、具体的にどのような活用をすべきだと思われたのでしょう?

山田

「人の成長のため」です。社員の成長がそのまま会社の成長につながり、社員個人としても幸せにつながるはずだと考えたのです。

大田

それでご自身で会社を設立されたんですね。
やっぱり設立した当初は、いろいろなご苦労があったんでしょうか?

山田

そうですね。もう15年ほど前の話ですが、今でも印象に残っているのは、営業代行のお仕事を頂いた時のことです。 会社設立当初はまだ事業の規模も小さく、経費も削減しなければいけませんでした。
それこそ自宅をオフィスにして、数千円の家庭用のFAXを使って業務を行うような環境だったんですね。

当時いた5名の社員と必死で獲得業務を行っていたのですが、これがなかなか思うようにいきませんでした。
だからこそ最初の申込書が来たときは本当に嬉しくて、みんなで大喜びをしたのを覚えています。

畑野

昔の数字を見ましたが、急に申込数が伸び始めたタイミングがありましたね。

山田

そうなんです。ある時からスムーズに獲得ができるようになって、FAXが鳴りっぱなしになるぐらい申込書が取れ出したんです。
ただ、同時にちょっとした問題も起こりました。
家庭用のFAXは印刷待ちを溜めることができず、翌日からは『申し込みしたいのに、FAXが送れないとはどういうことだ!』というお怒りのお客様の対応に追われる日々でした(笑)。
もちろんすぐに業務用のFAXを注文しましたが、いまとなっては良い思い出ですね。

CENTRICの現在地と未来

大田

これまで様々な経験をされてきたんでしょうね。社長の「会社を大きくしたい」「上場に値する会社にしたい」といったお考えは、会社設立当初からあったのでしょうか?

山田

そうですね、当時は漠然と「規模は大きくしたい」と思っていました。
年数を重ねるにつれて目標は具体的になり、今後は5年で500億に大きく躍進したいと考えています。
ただ、その目標が大きければ大きいほど、達成するには現在やっている事の延長では難しいだろうとも予測しています。

畑野

確かにそうですね。
現在提供しているサービスの規模を伸ばす事はもちろん、新しいサービスやプロダクトを開発して確固たる地位を築き、最終目標につなげるには「学びと挑戦」が必要になりますね。

山田

はい。これまでは中核を担う幹部の成長があったからこそ、事業を拡大することができました。
今後は更なる拡大を見据える中で、経営幹部だけでなく、CENTRICに参加して頂く皆さんにも「学びと挑戦」を通じて、事業を推進するチカラになって頂くことが不可欠です。

CENTRICに求める人材

大田

具体的に、どのような人材に集まって欲しいとお考えですか?

畑野

一番は「挑戦を楽しめる人」です。
先ほどの社長の話にもあった「年間売上500億」という目標は、現在の20倍におよぶ大きな規模です。
この不可能にも思える挑戦を可能にするためには、全社員の成長が不可欠でしょう。
新しい事にどんどん挑戦して欲しい。
たとえ結果が伴わなくても、挑戦は必ず成長につながります。
そして次の挑戦につながるはずです。
その先には必ず500億という数字が現実のものになると考えています。

現場の最前線に立つ支店長としては、どういった人材に来て欲しいと考えていますか?

大田

楽しんでポジティブに仕事ができる人ですね。
あるいは自分で目標を設定して、少しずつでも着実に改善しながら成長できる人。
「どうしましょう?」ではなく「こうしたい」と言える人も、そうですね。

山田

私も「チャレンジする姿勢」に同意します。
たとえ入ったばかりだとしても、その姿勢を持ってみて欲しいですね。

もちろん「なにが挑戦なのかわからない」という方も多いと思います。
電話応対であれば「どう伝えればお客様の期待に応えられるか?」「応対をどう変更したらもっと良くなるのか?」など小さなトライアンドエラーを積み重ねながら、楽しくチャレンジすれば必ず成長につながると思います。

あとはコンタクトセンターという職場は女性比率が高いですが、固定概念にとらわれずに男性の方も増えて欲しいですね。

CENTRICのカルチャー

大田

CENTRICの特徴としてコンタクトセンターなのに正社員比率が高い※という特徴があると思います。これにはどのような思いが込められているのでしょう?

一般的なコンタクトセンターは15%前後、
CENTRICは60%超。

山田

人が成長する上で、やはり「学びと挑戦」が重要だと思っています。
そのために「安心して働ける正社員」という一番の環境を用意したいと考えています。
心理的な安心感も「学びと挑戦」には欠かせませんから。

畑野

CENTRICでは、アルバイトの方でも出張に行く機会がありますよね?

山田

「学びと挑戦」に肩書は関係ないですからね。
本人が挑戦の機会を望んでいたので「沖縄行ってみる?」と提案してみました。

畑野

帰ってきてすぐ本人から正社員登用願いを受け取りました。
沖縄では仲宗根支店長とも色々と話したことが、本人に大きなきっかけになったみたいですね。
アルバイトや一般社員と、社長や他の支店の支店長が気軽にコミュニケーションを取れるという状況は他ではなかなか無いと思います。

大田

仲宗根支店長は、もともと一般社員から支店長になった方でしたよね?

畑野

そうですね、沖縄支店はもともと10人ぐらいの規模でした。
それが仲宗根支店長が入社して6年で120人の部下を抱える支店長になられました。
年収も3倍以上になり、大きな成長をされたひとりですね。

山田

仲宗根支店長のような大きな成長は、誰もが真似できることではないかもしれません。
ただ、会社として5年で売上を20倍にするという目標がある以上、今後そういった大きく成長される方は圧倒的に増えていくと思います。

大田

なるほど、会社としても個人としても「学びと挑戦」が必要不可欠ですね。
今日はお話しありがとうございました。