INTERVIEW 01

沖縄支店

松田 舞

2016年入社 /
課長代理

子育てもキャリアも諦めない。
覚悟を決めた私が
いまここにいる理由。

INTERVIEW 01

入社の経緯

前職はコールセンターのスーパーバイザーでした。7年に差し掛かった頃、子供の入院をきっかけに「子育てと両立できる働き方」や「今後の自身のキャリア」を考えるようになりました。求人サイトで「品質管理課の新規立ち上げ」という募集内容を見た時「自身の成長」と「挑戦したい事」の両方が実現できると思い、CENTRICに応募しました。女性はキャリアアップへの意欲が増すのと同時期に、結婚や妊娠が重なります。するとどうしても制約が多くなるため、迷いや悩みがうまれます。ですので、その会社が大切にしている考え方の中でも特に「子育てをする女性への理解」が会社選びの基準になりました。

INTERVIEW 02

わたしの仕事

「運用現場」においては、シェアードチームの現場管理や教育指導をはじめ、各クライアント様との定例ミーティングやそのための資料作成、相談対応をおこなっています。また「品質管理」においては、各オペレーターの音源評価やフィードバック、研修立案から実施まで担当しています。スタッフの皆さんが笑顔で出社して、笑顔で1日の仕事を終えられること。皆さんが夢や目標を持って日々成長される姿を見ること。クライアントから感謝のお言葉をいただけること。いまの仕事には数え切れないくらい、やりがいを感じる瞬間があります。多くの人と関わる立場なので、社内外問わずすべての人とのご縁を大切にし、敬意を持って向き合っています。また、自分の物差しで考えずに、常に学ぶ姿勢をもち、決断する時は「より難しいほうを選択する」といった意識も持って働いています。

INTERVIEW 03

CENTRICの魅力

CENTRICの魅力は、従業員一人一人を大切にしてくれることだとではないでしょうか。中でも入社後に新設された「こども手当」「インフルエンザワクチン接種の費用負担」などのように、社会情勢や社員の立場を考えて福利厚生を整えてくださることからも、会社の社員に対して寄り添う姿勢があることを実感しています。また、私の所属する沖縄支店はとにかく明るくて元気で前向きな社員が多い印象です。上司にも相談しやすく、話を聴いてくれますし、社員同士も決して否定したりせずに互いを尊重しあえる場所だと感じています。

INTERVIEW 04

求職者へのメッセージ

失敗を経験した時、より難しいことに挑戦した時、人は一番成長すると思います。なので自分で自身の限界や可能性を決めず、「挑戦したい」「成長したい」という気持ちのある方にとって、CENTRICは期待通りの環境なのではないでしょうか。特にコンタクトセンターの場合、目の前のことを処理する仕事ではなく、対応の先にいる「人」と向き合う仕事です。「自分の仕事の先にだれかの幸せや豊かさがある」と思って働くことができれば、きっと仕事のやりがいを見つけることができると思いますよ。

HOLIDAY

休日の過ごし方

休日は母として、掃除、洗濯、部活の送迎といった家事と子育てが待っています。限られた時間の中ですが、子どもが寝静まってからセルフネイルを楽しんでいます。そこからまた1週間、パソコン作業をして綺麗な指先が視界に入るたびに、うれしい気持ちになるんです。